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高校入試分析 Analysis
受験勉強は中学3年生から始める?入試問題は中学1年2年の学習内容からおよそ72%出題されます。
中学1年生から
基礎固めすることがカギ!
令和5年度都立高校入試学年別出題率
教科別学習積み重ね
数学
英語
国語
理科
社会
【学年別】トライプラスの進め方
1年生の進め方
基礎固めがポイントになります。
1年生の内容は基礎となるため、一つずつ理解しておくことが重要です。毎日の授業をしっかり受け、予習・復習の習慣をつけることで、本格的な受験勉強がスタートしても苦にならないでしょう。早期から学習習慣をつけることが大事です。
2年生の進め方
部活動などの学校生活と勉強との上手な両立がポイントになります。
部活で忙しいお子様もいますが、学習スケジュールを立て勉強時間を確保することが大事です。2年生の内容は入試でよく出ます。1つずつ理解していきましょう。1年生の内容が不明確なら、復習をします。内申点対策も大切です。学校での授業態度をしっかりとして、定期テストに全力を尽くしましょう。定期テストは、各教科の目標点数を設定します。
3年生の進め方
いよいよ本格的な受験勉強がスタートするのが中学3年生です。
春に志望校を考え、内申点と定期テストの目標を設定しましょう。高校入試では、「当日点」と「内申点」が重要になります。中3の定期テストの結果が内申点になります。1学期の中間テストから万全の準備をして臨みましょう。また、夏休みまでに中1・2年生の全教科の復習を終え、基礎力を鍛えます。夏休み後は、固めた基礎力を活かし、応用問題や過去問題に取り組む時間を増やしていきます。
内申点について Tip Point
そもそも内申点てなに?調査書と内申書は呼び方が違いますが、同じものを指します。内申点というと評定を指す場合もありますが、志望校に提出される調査書には以下の内容が記載されます。

評定(5段階評価)
中学3年生の学年評定が記載されます。中学3年生の2学期期末テスト終了時点で学年評定が決まります。

評定(9教科)
9教科の学年評定が記載されます。
5教科×5段階評定 +実技4教科×5段階評定×2 =
内申評定(65点満点)になります。

態度と振る舞い
生徒の授業態度、学校生活での振る舞い、協調性、責任感などに関する評価が含まれます。

特別な活動
生徒が学校内外で行った特別な活動や貢献度に関する情報が含まれる。部活動、生徒会・委員会活動、ボランティア活動、学外の賞など。

その他
英検・漢検・数検他、検定・資格取得など。

英語スピーキングテストEAST-J
学力検査の得点と調査書点に加算されます。ESAT-Jは調査書の一部として総合得点に加算され、学力検査とは別に外付けの評価点として扱われます。
最大20点加点
高校受験に重要なのは内申点?高校入試の合否は学力検査「当日点」+ 調査書「内申点」で決まります。学力検査と調査書の比率は学校ごとに異なります。詳しくは上板橋校にお問い合わせください。
入学試験制度概要
配点構成
換算方法詳細
学力検査の換算
比率 7:3
5教科 ・・・
入試得点×700÷500
700点満点
3教科 ・・・
入試得点×700÷300
700点満点
比率 6:4
3教科 ・・・
入試得点×600÷300
600点満点
調査書点の換算
5教科の場合(65点満点)
主要5教科[国数英理社]:(内申点×1倍)
その他4教科:(内申点×2倍)
25点+40点=65点満点
換算内申×300÷65 300点満点
3教科の場合(75点満点)
主要3教科[国数英]:(内申点×1倍)
その他6教科:(内申点×2倍)
15点+60点=75点満点
換算内申×400÷75 400点満点
傾斜配点について
- コース制高校や、国際科などでは特定の入試教科を重視する「傾斜配点」を行っており、上記の計算式とは異なる場合があります。
- 調査書点の換算には、エンカレッジスクールと一部の高校を除き5段階の評定を使用します。
合格に必要な入試点と内申点
合計点数目標
都立文京高校(例)
※都立過去問を解いて390点(500点満点/1教科平均78点)が取れる
※内申はオール4
であれば合格の可能性は高いと予想されます。
(トライグループ調べ)
試験日までのスケジュール Schedule
進路先検討の流れ学校がありすぎてどうして良いかわからない?。
上板橋校では各学校のコース制度・力を入れている取組み・大学進学状況など、さまざまな学校情報をご案内します。
私立高校個別相談会

相談会に持参するもの



私立高校は推薦入試の制度があり推薦入試を受けるための基準(主に通知表での基準)を満たしている場合、高い確率で合格します。また、都立高校を第一志望とする受験者に対して、一般入試の「併願優遇」制度を利用できる高校が多数あります。
※併願優遇制度を利用する際の注意点
・併願先を都立高校に限定したり、出願・入学手続き期間を限定している高校がある。
・併願優遇制度は、第1志望の他校が不合格となった場合にのみ利用できるため、基本的には2校の併願優遇制度を利用することはできない
トライプラスでは、お子様・保護者様・教室長・担任教師と4者タッグを組み情報共有しながら戦略的に戦います。中学3年生は私立高校・都立高校試験日までに模試も含めるとたくさんのテストがあります。1か月毎の目標設定を元にカレンダーを作成し、状況を見ながら修正を加えて保護者様と連絡を取り合いながら1年間を戦います。お子様が進学したいと思う学校に合格できるよう共に戦いましょう!
進学フェア・合同説明会
進学フェア・合同説明会に参加します。様々な進学フェア・合同説明会の開催日・場所・時間などの情報をカレンダー形式にてご案内します。この時期一般的に各学校との個別相談会は実施されない場合が多いです。2~4校程に絞って私立高校の個別相談会に参加していきます。どこの学校が良いか判断がつかないなどの場合は教室長にご相談ください。高校卒業後の進路も含めてご説明いたします。

私立高校個別相談会
多くの学校が予約制となります。近隣私立高校の個別相談会情報は前もって保護者様にご案内します。
通知表のコピー(1学期)・Vもぎなどの模試の成績表2回分を持参して個別相談会に参加します。
※念のため全ての模試の成績表・通知表のコピー・各種検定の合格証明書を持参していくことをおすすめします。

私立高校を第一志望校にしている生徒さんはあまりに早い時期(9月・10月)に確約を得ますと、その後の勉強に身が入らず、一番頑張るべき高校入学までの最後の半年間を遊んで過ごすことになります。 都立高校を不合格になって入学してくる生徒さん(2月末まで必死に勉強をしていた生徒さん)との学力差は歴然で、高校の3年間をかけても埋められないほどの実力差がついてしまうケースが見受けられます。
教室長は学校情報を集めます。
私立高校の推薦入試基準は、毎年7月以降9月頃に各高校から塾に対して発表されます。
教室長は毎年、在籍する生徒さんが受験しそうな私立高校に出向いて、推薦基準の一覧表を入手しております。
トライプラスでは保護者様を交えた面談で希望の高校の基準の評定・偏差値をお伝えし、その基準を超えることを目標に、日々の受験勉強を取り組んでいきます。

ほとんどの学校で同じコースでも単願の方が併願よりも基準を下げています。 私立の受験校を迷っている場合は、受ける可能性のある高校はすべて個別相談会に参加されることをおすすめします。 優遇を取ったうえで、2学期末までに受験校を絞り込めば大丈夫です。 上板橋校では生徒さんが受験する可能性のある高校の情報をできる限り詳細に収集して、お伝えするようにしております。 特に、当校から毎年受験する高校さんとは、ご担当の先生とすぐに連絡を取れるよう、日頃より密に連絡を取り合っております。 高校に直接聞くことがはばかられるようなことなどがございましたら、どうぞご遠慮なく教室までお問合せください。
中高一貫校対策 Junior and Senior
6年間をどう過ごす?中学受験を終えて迎える6年間の学校生活。高校進学が基本的に保証されている環境の中でモチベーションをどのように保つか?。中高一貫校に通われている中でのさまざまなお悩み・不安はトライプラスにご相談ください。

モチベーションどう保つ?
6年後の大学受験に向けてコツコツ頑張れる生徒は少ないです。トライプラスは中高一貫校の生徒に特化した授業を提供します。学校のカリキュラムと教材に合わせた指導で、テストでの成功体験を重視します。そしてモチベーションを育みます。中学受験までは保護者様の意志だとしても、中学入学以降は、生徒の意志を育むサポートを行います。

集中できる環境
集中力を高めるための環境が整備されています。中高一貫校では同じクラスメートと6年間過ごすことから、日常がマンネリ化することもあります。しかし、トライプラスでは年齢や学校が異なる生徒たちが集まるため、新しい視点や刺激を得られ、これが学習意欲を高める要因となります。また、学習のペースを適切に管理するサポートに注力しています。

徹底した個別カリキュラム
中高一貫校では、授業の進行が速く、内容が難しいことが多いです。教科書を使わずにプリントだけで授業を進める学校もあります。トライプラスでは、各学校の教材や授業内容に基づいたカリキュラムを作成します。学校のテストで高得点を取ることができるための授業を行います。